BitHarvest、マカオにて一周年記念グローバル盛典を開催

BitHarvestは、マカオにて開催された一周年記念のグローバル盛典を無事に終えました。本イベントには、26カ国以上、1,200名を超える来賓が出席。マイニングパートナー、投資機関、業界リーダー、そして世界中のコミュニティ代表が集い、BitHarvestがWeb3のグローバルインフラ構築企業として新たな一歩を踏み出す歴史的瞬間を見届けました。

一周年、それはただの記念日ではなく、“信念”の証明

今回の周年記念イベントは「黄金時代」をテーマに掲げ、BitHarvestの過去1年間の飛躍的な成長を振り返るとともに、今後のグローバル戦略のビジョンを共有する場となりました。マイニング加速器から始まったBitHarvestは、現在では技術提供企業からWeb3エコシステムプラットフォームへの進化を遂げています。

CEOのLogan氏はオープニングスピーチでこう述べました:

「私たちは1年で、多くの人が5年かかる道のりを駆け抜けました。それはスピードの問題ではなく、“信念”、実行力、そしてチームの力の証です。」

NASDAQ上場ロードマップを発表、制度的企業へのステップ

イベント期間中、COOのDatuk Dr. Mark氏がBitHarvestのNASDAQ上場計画(IPOロードマップ)を正式に発表し、今後12〜18ヶ月以内にグローバル資本市場との接続を完了させる意向を明らかにしました。さらに、企業ガバナンスの最適化、情報の透明性向上など、グローバルコンプライアンス戦略を継続的に推進することも強調しました。

彼は次のように語りました:

「上場はゴールではなく、市場とユーザーへの“制度的な約束”です。」

AI80Proを発表、技術革新の中心に

イベントでは、BitBooster AI80Proという次世代製品が発表されました。AIによるインテリジェントスケジューリングと高効率ハードウェアを融合し、BitHarvestの技術が新たなステージへと進化したことを象徴しています。レーザー演出による起動セレモニーでは、製品が翼を広げた鷹として表現され、「テクノロジーを翼に、世界へ飛翔する」という願いが込められました。

発表直後から複数の大規模マイニング企業や機関投資家との商談が現地で開始され、大きな注目を集めました。

表彰式:信念を貫いたリーダーたちへの敬意

BitHarvestはイベント期間中に「エリートリーダー表彰式」を開催し、グローバルエコシステムの発展に多大な貢献をしたリーダーたちを讃えました。市場の逆風にも信念を失わず、コミュニティを団結させてきた彼らは、BitHarvestの成長を支える不可欠な存在です。

CMOのRonney氏は次のように語りました:

「BitHarvestを形づくっているのは技術だけではありません。信じて支えてくれる、皆さん一人ひとりの力なのです。」

未来への出航:グローバル戦略が本格始動

BitHarvestの1周年は節目であると同時に、新たなスタートでもあります。今後は以下のようなグローバル展開を本格化させていきます:

  • 8月:日本WEBXサミットに参加
  • 9月:韓国Web3サミットに出展予定
  • 主チェーン「Harvest AI Chain」プロジェクトを本格始動
  • グローバルマイニングパートナーとの提携強化、AIマイニングネットワークの拡大
  • BTHトークンの国際流通促進と金融エコシステムの拡張
  • BitBooster国別機房の総代理制度を正式開始

BitHarvestは、約束を果たすだけでなく、信念に応える企業である。

マカオから世界へ——
私たちは“黄金時代”の扉を、今、共に開けていく。